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先着限定
1,000
  • BOOK TRAVELオリジナルレジャーシートを先着限定1,000枚ご用意しています。

IBALAB@広場

読み聞かせや音楽ライブのほか、本をテーマにしたワークショップやマルシェ、キッチンカーなどみんなで楽しめるコンテンツが大集合!

音楽ライブ
読み聞かせ
移動図書館(ともしび号)& 文庫バス
マルシェ
ワークショップ(体験)
グルメ(キッチンカー)
古本市
かつての名作漫画や海外の絵本、珍しい図鑑に昭和の古書など、時代を旅した個性的な古本が集うブックマーケット。(内容は変更の場合あり)
歴史の小道(元茨木川緑地)
ゆったり落ち着いた読書空間の中、茨木市の変遷を感じられる立札写真が並ぶ小道。過去のBOOK TRAVELの装飾たちも小道を彩ります。

いばらきには本を読める場所がいっぱい!

大阪府内でも最大規模の図書館である茨木市立中央図書館をはじめ、まちライブラリーの登録も他市に比べて多く、本を楽しむ場所がいっぱいあります。これは川端康成をはじめ数々の文豪にゆかりがある茨木市ならでは。ぜひたくさんめぐってみよう!

① 茨木市立中央図書館
72万冊の書籍をはじめ (追手門学院大学内)雑誌やCDなども豊富。相談カウンターや各種データベースもあり、調べものにも便利。広々とした館内では、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。
場所 茨木市畑田町1-51
開館情報 火~金曜9時半~20時、土日祝・第1月曜・12月28日は9時半~17時
第2・3・4・5月曜休館〔祝日と重なる場合は開館し、その翌々日が休館〕、年末年始、資料点検期間
TEL 072-627-4129
HP 茨木市立中央図書館 公式HP
② まちライブラリー@cafe なかちよ
木の温もりが感じられる落ち着いた店内で、スペシャリティコーヒーや自家製スイーツが楽しめるカフェ。「ふと触れていただきたい絵本や読みやすい本」を選書しており、ほっこりとしたひと時を過ごせる。日替りおばんざいランチも人気。
場所 茨木市松ヶ本町3-16
開館情報 7時~19時(ランチは11時半~売切れ次第終了)
日曜・祝日定休 環境省推奨高機能換気設備設置店
テラス席あり(テラス席のみ喫煙可)
TEL 072-624-1980
HP cafe@なかちよ 公式HP
③ まちライブラリー@巡りごはん いろは
JR茨木駅前にて身体に優しい「薬膳のお粥ランチ」を提供しているお店。店内は落ち着いた雰囲気で、健康や食に関しての本が揃う。(※飲食利用に限る)また、月に4回ほど、初心者でも分かりやすい“薬膳、健康セミナー”も開催している。
場所 茨木市駅前1-3-9 2階
開館情報 ランチ11時~LO14時、ディナーは木・金
(ランチ・ディナーともに要予約 ※詳細はHP参照) 不定休
TEL 072-648-5950
HP cafe@巡りごはん いろは 公式HP
④ 季節のごはんカフェ satono〈サトノ〉
間伐材でハンドメイドされたテーブルや椅子、里山の風景画も飾られているので市街地に居ながら里山の雰囲気が味わえる。地元茨木で採れた野菜やお米を使った地産地消ランチと一緒に読書を楽しんで。
場所 茨木市新中条町1-30 1F
開店情報 /11時~17時(食事L.O16時、喫茶L.O16時半)※予約可
TEL 072-627-8222
SNS 季節のごはんカフェ satono〈サトノ〉 公式SNS
⑤ BONO cafe 〈ボノカフェ〉
水尾にある自然派カフェ。格子戸から自然光が差し込む木目調の落ち着いた店内では、カラダに良い自然食ランチが食べられる。パティシエのオーナーが地元素材を活かしてつくるスイーツもファンが多い。
場所 茨木市水尾2-14-35
開店情報 /11時~16時(LO.15時)
日曜・祝日定休
TEL 072-632-5124
SNS BONO cafe 〈ボノカフェ〉 公式SNS
MAP

文学のまち 茨木

茨木市が誇る 著名小説家の記念館

“文学のまち”茨木には、貴重な資料や作品が展示されている記念館があります。それぞれで、小説家たちの作品に思いを馳せてみてください。

宮本輝ミュージアム
宮本輝氏は追手門学院大学の第一期卒業生で、1977年のデビュー作「泥の河」で第13回太宰治賞、翌年「螢川」で芥川賞を受賞。愛用品や直筆原稿などが常設展示されているほか、作品の世界を取り上げた企画展を開催し、宮本作品の世界に浸れるミュージアム。9月13日(金)まで2019年度前期企画展「流転の海」(前編)開催。
場所 茨木市西安威2-1-15
(追手門学院大学附属図書館内)
TEL 072-641-9638
休館日 宮本輝ミュージアム」で検索
富士正晴記念館
茨木市安威に住んでいた詩人・小説家。詩や小説以外にペン画や書画、版画、陶芸にその才能を発揮した。生前に収集されていた文学資料や自作の絵画などを収蔵、展示。文化勲章受章者らと酒を交わしたとされる書斎が復元されている。7月31日(水)まで企画展示「茨木でつながる作家-富士正晴と井上靖」開催。
場所 茨木市畑田町1-51
(中央図書館併設)
TEL 072-627-7937
開館時間 9時半~17時
休館日 第2・3・4・5月曜日(祝日と重なる場合は開館し、その翌々日が休館)、年末年始、中央図書館の資料点検期間
川端康成文学館
川端康成は「伊豆の踊子」「雪国」などで親しまれる著名な作家で、昭和43(1968)年に日本人として初めてノーベル文学賞を受賞。幼児期から旧制中学校卒業まで茨木で暮らした。同館には、中学在学当時の氏の貴重な資料などが展示されている。
場所 茨木市上中条2-11-25
TEL 072-625-5978
開館時間 9時~17時
休館日 火曜日、祝日の翌日、12月28日~翌年1月4日